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【夏の甲子園2024】第106回全国選手権大会 総括&小ネタ集

去る8/23、第106回全国高等学校野球選手権大会は無事に全日程を終え、京都国際の初優勝で幕を閉じました。今大会はどのような大会だったのか、僕の観戦記も交えて早速総括していきたいと思います。
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【いよいよ開幕!】2024夏 第106回全国選手権大会 組み合わせ&見どころ

今年も楽しみな季節がやってきました!いよいよ8/7(水)に、第106回となる全国選手権大会が開幕します!今年はどんなチームが出場し、どんな選手が活躍するのでしょうか。ワクワクしますね! 早速、組み合わせを見ながら、今大会の見どころや注目選手などを押さえておきたいと思います。
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【代表校決定!】2024 夏の選手権兵庫県大会 結果と総括

暑い熱い兵庫の夏が、今年も終わりましたね!結果は、報徳学園が見事に優勝を果たし、6年ぶり16度目の夏の甲子園への切符を手にしました。おめでとうございます! 今年の夏は、一体どのような熱い戦いが繰り広げられたのでしょうか。前回の記事でベスト16まで振り返りましたので、ここでは5回戦~決勝までの結果を振り返り、大会を総括したいと思います。
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2024 夏の選手権兵庫県大会 / ベスト16決定!振り返り&反省会 【途中経過】

連日熱戦が続く兵庫県大会は、早くも4回戦までの日程を消化し、ベスト16が決定しました!大会前、僕はベスト16予想をしていたのですが、結果から言うと今年は16校中10校しか的中できませんでした。ここで、これまでの各ブロックの結果を振り返り、今後の展望を見ていきたいと思います。
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【全国】2024 春季大会 結果まとめ 

今年も夏の行方を占う春季大会が全国各地で開催され、全ての日程を終えました。ここで、各地区の最終結果をチェックしていきたいと思います。
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お知らせ:2024夏の兵庫県大会についてnoteに投稿しました

しんのG しんのGからお知らせがあります! こんにちは!「しんのGの一気飲みエスプレッソ」をお楽しみいただき誠にありがとうございます。 2024年の夏の兵庫県大会の展望記事を、noteの方にアップしました。興味のある方は是非ご覧になってくだ...
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2024年 春季兵庫県大会 結果と総括&夏への展望

2024年度の春季兵庫県大会が、今年も無事に終了しました。結果は、社が激闘を制し、16年ぶり3回目の優勝を成し遂げました。おめでとうございます! 今大会はどのような大会だったのでしょうか。さっそく振り返り、総括していきたいと思います。 また、夏に向けての展望も考察していきたいと思いますので、どうぞ宜しくお付き合いください。
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「夏の甲子園」の暑さ対策についてガチファンが思うこと/その③ 「次の一手」の提言

酷暑問題について考える本シリーズにおいて、僕は第一弾で夏の選手権大会そのものへの批判について疑問を呈し、第二弾では夏の選手権のドーム移転、他会場移転、甲子園のドーム化が非現実的であると述べてきました。 今回はそのことをふまえ、「夏の選手権をこれまでと同様の規模で、甲子園で行う」ことを前提とした上で、暑さ対策に関して更なる改善案は何があるのかを考えていきたいと思います。
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「夏の甲子園」の暑さ対策についてガチファンが思うこと/その② ドーム論への見解

夏の甲子園の暑さ対策についての議論の中で、ネット上で最も多く叫ばれるのが、選手権大会を「ドームでやれ」という意見と、「甲子園をドームにしろ」という意見です。これらの意見は主に高校野球にあまり精通していない人がよく叫びがちなのですが、一部メディアの記者や有識者でも唱える人がいます。中には、「なんでそんな簡単なことも考えられないんだ」「旧態依然の高野連は頭が固い」などと厳しい声を上げる人もいます。しかし、これらの意見については現在のところ高野連では検討段階にすら入っていません。一体、どのような事情がドーム案の障壁となっているのでしょうか。その理由と僕の見解を以下に述べていきます。
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「夏の甲子園」の暑さ対策についてガチファンが思うこと / その① 大会批判への見解

つい先日(4/19)、高野連が暑さ対策として今年の夏の選手権大会における二部制の試験導入を決定しました。突然ながら今回は、近年叫ばれ続ける夏の甲子園の”酷暑”問題について採り上げ、真剣に考えたいと思います。夏の甲子園廃止論者もちらほら現れている現代において、夏の高校野球を存続させるためにはどういう対策が必要なのでしょうか。何ができて、何ができないのでしょうか。生粋のガチファンは一体どう思っているのでしょうか。投稿を複数回に分けて持論を述べていきますので、どうぞ宜しくお付き合いください。