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センバツ2023 ”緑のストッパー”爆誕!報徳学園の軌跡

こんにちは!今日は前回の投稿に続いて、もう少しだけ今年のセンバツについて語ります。 今回は、我らが兵庫の盟主である報徳学園について語りたいと思います。今大会、トーナメントで非常に厳しいブロックに入った報徳ですが、並み居る強豪相手に相次いで劇的な勝利を収め、見事準優勝を果たしました!まさに大活躍を見せてくれた今大会の報徳、実は大会中に対戦相手のいろんな記録をストップしてきた"ストッパー"だったのですが、一部の高校野球ファン以外にはあまり知られていないかもしれないので、一体どういうことなのか、この記事で解説していきたいと思います。
高校野球

センバツ2023 総括&小ネタ集

去る4/1、第95回選抜高校野球記念大会が無事に全日程を終え、山梨学院の優勝で幕を閉じました。今年も球児たちの懸命なプレーが光っていましたね!激闘も多かったです。 今大会はどのような大会で、僕の予想は果たしてどれぐらい当たっていたのでしょう...
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センバツ2023 途中経過と勝敗結果

今年もセンバツが開幕し、3/26現在、2回戦まで消化し3回戦に突入しましたね。ここまでで、全ての出場校が登場したことになります。今年は僅差の試合が多く、各校の実力が拮抗していて緊張感のある試合が多いと感じます。 ここで、まだ大会の途中ですがここまでの勝敗結果を振り返るとともに、僕の戦力分析に基づくランク付けがどの程度当たっていたのかをまとめたいと思います。
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センバツ2023 出場校戦力分析と展望

僕は毎年この時期に出場校の戦力分析を行っているので、ここで僕なりの予想を発表したいと思います。果たして各チームのバランスや展望はどのようなものになるのでしょうか。どうぞ宜しくお付き合いください。
音楽

隠れ良盤コレクション#2 『Source Tags & Codes』/…And You Will Know Us By The Trail Of Dead(2002)

このコーナーでは、「ファンは当然知ってるんだけど、世間にはあまり広く知られていない」という、隠れた良盤・名盤を紹介していきます。完全に僕の独断でセレクトしますが、決して聴いて損はないアルバムを紹介しますので、どうぞ宜しくお付き合い下さい。 2枚目に選んだCDは、2002年にリリースされた...And You Will Know Us By The Trail Of Deadの3rdアルバム、『Source Tags & Codes』です。
高校野球

白球の追憶#2 二試合連続延長15回引き分け再試合(’17春)

このコーナーでは、僕が過去に現地観戦した高校野球の数多ある試合の中で、特に印象に残っている試合を備忘録として振り返り、紹介していきます。 第二弾となる今回は、2017年のセンバツ(第89回大会)で起こった歴史的珍事、二試合連続延長15回引き分け再試合を採り上げたいと思います。(福岡大大濠vs滋賀学園、健大高崎vs福井工大福井)
音楽

隠れ良盤コレクション#1 『Rooney』/Rooney(2003)

このコーナーでは、「ファンは当然知ってるんだけど、世間にはあまり広く知られていない」という、隠れた良盤・名盤を紹介していきます。完全に僕の独断でセレクトしますが、決して聴いて損はないアルバムを紹介しますので、どうぞ宜しくお付き合い下さい。1枚目に選んだCDは、2003年にリリースされたRooneyの1stアルバム『Rooney』です。
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白球の追憶#1 先頭打者&サヨナラホームラン/明石商vs智弁和歌山(’19春)

このコーナーでは、僕が過去に現地観戦した高校野球の数多ある試合の中で、特に印象に残っている試合を備忘録として振り返り、紹介していきます。 記念すべき第一試合目は、センバツ開幕も近いということで、2019年のセンバツ(第91回大会)準々決勝の明石商(兵庫)vs智弁和歌山(和歌山)の試合を振り返っていきたいと思います。
高校野球

センバツ2023出場校決定!答え合わせ&反省会

去る1/27、今年のセンバツ出場校36校が発表されました。僕の以前の予想(こちらとこちら)は、一体何校的中していたのでしょうか。早速答え合わせと反省をしていきたいと思います。果たして、意外な選出や逆転選出はあったのでしょうか。選考理由もふまえて順に見ていきましょう。
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センバツ高校野球 近畿地区選考の謎

2023年センバツの選考委員会が1/27(金)に開かれます。すんなりと決まることはほとんどなく、選考は毎年難航し、ネット上では議論が紛糾することが多々あります。また、近畿地区には独特の「暗黙のルール」が存在し、それが余計に議論をややこしくさせます。今回は近畿地区のセンバツ選考の謎に迫り、過去の事例を振り返りながら傾向を探っていきたいと思います。